タイ

【タイ・ウドンタニ】12月のレッドロータス|ピンクの朝焼けに染まる睡蓮と女ひとり旅

マロニーちゃん

2024年の年末、念願だったタイ・ウドンタニ(Udon Thani)のノーンハーン湖にレッドロータスを見にいってきました。

12月から2月の睡蓮の見頃である冬は、タイは乾季で過ごしやすく人気の季節。

そんなハイシーズンに平社員である自分の財力でタイに行けると思ってなくて、エジプトでピラミッドを見てみたい、NY行ってセントラルパークに行ってみたい。という感じで「いつかウドンタニでハスを見てみたいな」にくらいに思ってました。

One day…6月のバンコク旅行から帰ってきてすぐに、スカイスキャナーパトロールで年末年始のバンコク行きの航空券が意外と安く出てるのを発見。

バンコク〜ウドンタニ行きの国内線はあとでゆっくり考えればいいので、取り急ぎバンコク行きのチケットを購入。
旅行から帰ってきたばかりでお財布寂しいけど、この機会は逃せない。

少しでも安い往路を組みあわせたらちょっと長い12日間になっちゃったけど、
うちの部署は幸い年末年始は日付に追われる業務がないので、
少し早めに休暇に入らせてもらい、ついに“いつか”を現実にしました。

その時の旅のダイジェス>>>バンコクのカウントダウンとウドンタニの紅い睡蓮の海|2024年末年始12日間タイ旅ダイジェスト

ウドンタニのレッドロータスはそこそこ有名だと思うのですが、私の調べ方が良くなかったのか、行くにあたっての情報があまり多くなかったので、体験ベースの話だけになりますが記事を書くことにしました。
私の記事がどなたかの参考になると嬉しいです。

基本情報

見事な一面の睡蓮の見頃は12月から2月と言われていて、特に早朝は朝日を浴びた花が美しく開くので、まだ暗いうちにホテルを出て、朝早く見るのがおすすめ。

ハス(睡蓮ですが)もさることながら、空と湖面いっぱいに広がるピンクに染まる朝焼けにかなり感動しました。
もしやこれだけ見にきても良いのでは?というレベルだけど、そうしたらここじゃなくてもいいのかも。

紅い睡蓮〈ハス〉の海・レッドロータスとは?

一応基本情報。

一面に咲き誇るピンクの睡蓮が、
湖いっぱいに広がる幻想的な景色。

そんな素敵な景色を見ることができるのが、
バンコクから飛行機で約1時間のウドンタニ県の中心部から車でおよそ40分、
ウドンタニのノーンハーン湖(Nong Han Lake)

睡蓮が湖面に咲く様子から「紅い睡蓮の海(タレー・ブア・デーン)」とも呼ばれている場所ですが、行く手段が限られてしまうため、実物を見るには少しの気合いと早起きが必要でした。

名前の整理

湖の名前:ノーン・ハーン/Nong Han
別名:タレー・ブア・デーン(紅い睡蓮の海)/レッドロータス レイク(シー)など
見られる花:濃いピンクの睡蓮(water lily)。ハスではないが、レッドロータスと呼ばれる

気温・服装・持ち物など

ウドンタニ自体は12月は25度くらいが多いらしいですが、レッドロータスに行くのは出発が朝早いし、山の中なので天候によっては肌寒いです。
長袖は必要だと思いますが、ダウンや極暖コートを着るほどではないかなという感じでした。
私は中綿も入ってないジャンパーでしたが問題なし。ゴリラだからかな。

持ち物は湖のところのお手洗いにペーパーがなかったので
水に溶けるティッシュがあればいいかなと思います。
お尻を洗う用の水が入った桶があったけど、用途を知ったのはあとのことで、
まさかそこで手を洗ってしまっていたとは誰にも言えない。

ボートには1時間以上乗るので、飲み物はあったほうがいいです。
前日のうちにコンビニで買っておくといい感じ。
あと、その時に朝にさくっと食べられるものもあるといいですね。私は日本から持って行ったカロリーメイトのフルーツ味を食べました。

まあ、特段変わったものを用意する必要はなく、旅行の基本セットでいけます。

寒がりな人だけは一枚多く持っていくといいですね。
暑ければ着なきゃいいけど、寒かったらどうしようもないので。

個人手配にしました

ウドンタニはバンコクから直行便があることは知っていたけど、
ひとり旅で、はじめての場所だから向こうに行ってからはKKdayやKlookみたいな海外旅行予約サイトの海外現地ツアーでレッドロータスに行こうと思いました。
、、、が、いくつか蓮を見るツアーは出てくるんだけど、ウドンタニじゃない。残念。

他に日本人向けサイトでホテル指定だったり、他の観光地がセットになっていたのは見かけたけど、私はレッドロータスだけを見たかったので個人手配することにしました。

手配すること・やること

  1. バンコク↔︎ウドンタニ 国内線航空券の予約
  2. ホテルの予約/エリアリサーチ
  3. タクシーの予約(ホテルのフロント)
  4. 当日(タクシー・ボート)

正直、難易度はすべて低い(簡単)です。

ただし、この度の要でもある③と④はしっかり確認を行わないと
あとでモヤっとするのは自分です。★後述

ここからは私が実際に行った方法を書いていきます。

①バンコク↔︎ウドンタニ 国内線航空券の予約

今回は、バンコクで4日ほど滞在してからウドンタニに移動することにしました。
バンコクに行きたいところが山ほどあるのと、大晦日は絶対にバンコクにいたいので
それ以外でチケットの組み合わせが安い日に決定。

ウドンタニに持っていく荷物は最小限のものだけにして、あとはスーツケースをターミナル21などにある荷物預かりサービスに預けてもよかったのですが、
以前に同じことをしたとき、「ケーブル忘れた〜」とか「あっ靴下あっちのスーツケースだ」とか、うっかり者の私は足りないものが多くて不便だったので、今回はスーツケースごと動くことにしました。

航空会社は受託荷物込みのタイ航空(Thai Airways)
往復で12,000円くらい。

スカイスキャナーで検索して、MyTripという旅行会社から予約しました。

購入後タイ航空の予約管理は見ることができるけれど、多分チケット種別の制限のせいか追加荷物などは可能でしたが座席は選べませんでした。

搭乗前日にオンラインチェックインができるようになったら座席予約もできるようになっていたので、通路側の席を取ることができました。

タイで国内線に乗る時

国内線といえど私たち外国人はパスポートのチェックがあるので携帯をお忘れなく。

はじめてのタイ国内の移動のとき、搭乗券だけ用意して、パスポートはバッグの奥底に入れちゃってたことがあって手続きがスムーズじゃなかったことがありました。
外国人はパスポートだけど、タイの方はIDカードでチェックされています。
日本は国内線に乗る時は全然厳しくないので、ルールの違いを感じます。

あとは私が国内線を利用するときは僧侶が乗り合わせることが多く、この時も大勢乗っていました。
僧侶は優先搭乗・前の方の席なので、一般はそのあとの搭乗になります。

空港はスワンナプームだったのですが、大型スーツケースを持って電車に乗る気が起きなかったので、KKdayの空港送迎を依頼しました。

配車サービスのgrabはKKday等の空港送迎と大して値段変わらないし、直前でキャンセルされたことがあるので空港に行く時は使いません。

町中では便利ですけどね。

②ホテルの予約/エリアリサーチ

レッドロータスのノンハン湖の場所を見ると結構な山奥。

レッドロータス専用のツアーデスクみたいなのも、オンラインで車を予約できるようなところも見当たらず、Grabを呼ぶのも早朝は厳しいし、とにかく移動手段を探すのがめんどうでした。

そうだ!湖の近くにホテルはいくつかあったからそのエリアに泊まるのもいいかも!なんて思ったけど、

「空港から行くのは簡単だったが、帰りは車がなくて大変」というクチコミがあり、そこはなんとなく引っかかっていた部分だったし、しかも周りにお店もないらしく、天候のことも考えて2泊はしたかったからその場所にずっといるのはつらい。

なのでおとなしく、ウドンタニの町中に宿泊してタクシーを手配していくことに決めました。

ウドンタニの町中や繁華街がどんなものかも想像つかなかったので、
GoogleMapsで全体を確認、住宅地がホテル密集してる場所を繁華街と判断し、その近くにショッピングモールがあったため、そこの近くに泊まることにしました。
どこでもモールに入り浸ってる私なので。

通り沿いにある良さげな場所にあるホテルをいくつかピックアップし、価格や部屋の写真、クチコミを読みまくり、そこそこ評価も高く、比較的新しそうなホテルにしました。

クチコミに「フロントでタクシーの手配をしてもらいレッドロータスに行きました」とあったのも安心ポイント。
他のホテルでも同様にタクシーの手配をしてもらった話もあったので、このあたりのホテルではおなじみなんだと思います。

今回のホテルは朝食なしでしたが、年末で2泊2,000バーツ(10,000円弱)しなかったのでありがたい。

近くにセブンイレブンもコインランドリーもあるし、今回は行かなかったけれどマッサージ屋さんも近所にありました。

あ、ちなみにホテル自体は比較的新しいと思っていたけれど、特に新しくはなかったです。
チェンマイなどの地方都市にあるシンプルな地方のホテルっていう感じ。

③タクシーの予約(ホテルのフロント)

agodaでホテルの予約を取った時に ホテルからチェックインの時間を確認するメッセージが入ったため、だいたいの到着時間を書いて返信をしたのですが

その時に「レッドロータスに早朝に行きたいので、タクシーを予約することができますか?」と翻訳サイトを使って英語で確認してみたところ
「貸切だとボート込みで1200バーツです。予約は簡単ですのでフロントにてお申し込みください。ところで当日のチェックインは何時ですか?」(さっき答えたけど・・)

のような内容で、この時点では受付してくれる様子はなかったので
当日ホテルに着いてからフロントで

「I want to go to Red Lotus tomorrow. Can you book a taxi?」
(私は明日レッドロータスに行きたいです。タクシーを予約してくれますか)

くらいの簡単な英語で予約しました。

難しくなっちゃうと自分も何言ってるのか分からなくなるので、これくらいが限界。

予約の件は簡単に伝わったのですが、その際に再度値段の確認をしたら、メッセージでのやりとりと同じく1200バーツと言われたのですが、でもボートが600バーツのようなことを言われたので
「あれ?ボート代込みって言ってたのに?」と思いつつ

「合計1800?」と聞くと、違うみたいな感じで言われ、うーん私の英語力理解力では難しかったので
「単品だと600バーツのボートだけど、ここで頼むと1200バーツに込み(インクルード)です」ってことかな♪

勝手に解釈しました。

当日/出発

翌朝5:30出発と言われたけど、日本では7:30の時間だし起きることは問題なし。

ただ外も暗かったし、歩いてセブンイレブンに行くほどお腹が減っていたわけでもないので、日本から持参したカロリーメイトを食べてから1Fに向かいました。
マメ情報:カロリーメイトは昔からずっとフルーツ味。

少し早めにフロントに行ったらもう迎えのタクシーが来ていて、
テキパキと「はい、後ろに乗って〜」という感じだったので
ここで、乗る前にお金のことを確認するのは大切だけど、
もう話ついてることだから聞くのも失礼なのかな?と思い、特に確認しませんでした。

さあ、車に乗り込み、暗い中ノンハン湖に向けて出発です。

ドライバーは寡黙な方で良かった。
あまり話をされるのは得意じゃないので。

外はもともと店も少ないエリアなのに、まだ暗いから本当に夜中っていう感じ。

出発してすぐの暗い街角
5:30、外は真っ暗

で、すぐに途中から山というか、田舎の道に入っていき、
そこからはひたすら暗い道でちょっと正直怖かった。車なんて一台も通らないし。

知り合いと一緒だとこういう気持ちにならないんだろうな。

写真撮ったりGoogleマップを見ていたら少しずつ外が明るくなってきました。
やはり明るくなってくると気持ちも前向きになる。太陽って大切!

ボート乗船

40分ほどで到着。混雑はしてないけれど、駐車場にもボート乗り場にも程よく人がいる。
気温はバンコクに比べて北だから寒いと聞いていたけど、そこまで寒くはなかったかな。
ただ半袖は寒いと思う。

ドライバーがボートの手配もしてくれた

車を降りた時にここで「じゃあ1時間後ね」と言われるのかと思い、
乗ってきたタクシーをナンバープレート入りで写真に撮ってたけれど、そのままドライバーが一緒に湖のほうに行ってくれ、ボート乗り場の方と話をしていました。
今回のことには関係ないけど、こういうときナンバープレートを写真に撮っておくといろいろなトラブル防止ができると思うのでいつもやってます。)

他の人とも親しげに話していたから皆さん顔なじみみたい。
ただ、他のドライバーも同じようにチケットの手配までしてくれるのは分からないです。

ドライバーが来て、「小型ボートがもうないから、大型のボートでいい?ただし貸切だから高くなる」と伝えられたけど、
だって「え!それなら私乗りません!!」とはならないからもちろんOK。


チケットを購入し、
「日の出までもう少し時間があるから、ボートに乗るのは少しあとがいい」とドライバーが英語で伝えてくれたので、小屋っぽいトイレに行きました。

乗船

その後、ドライバーからチケットを受け取って、そこに書かれてるボート番号へ行き、
6名くらい乗れそうなエンジン付きのボートにオレンジの救命胴衣を付けて乗船。

ボート乗車チケット
ボート乗車チケット


エンジンがかかったところでドライバーに「行ってきます」と、後ろ向いて手を振ろうとしたら
私に向かって、回れ〜回れ〜と三塁のコーチくらいの勢いで腕を回していて、
どういうこと???と思ってたんだけど、いざボートが動いたら、後ろ向きに進んで後頭部に風を受けてました。逆向きだった!

特に何も言わなかった船頭さんは「この人はこの向きがいいんだろうな」って思ってくれていたのかな。ただめんどくさくて言わなかったのか、はたまたどうでも良かったのか。

一人でウケてたらボートを停めてくれたので、逆に座り直しました。

日が昇る前に出発
日が昇る前に出発

出発&ハス鑑賞タイム

ノンハン湖の面積:約125平方キロメートル(=東京ドーム約2,600個分)
さすがに湖一面にハスが咲き乱れているわけではなく、咲いてるポイントにボートで向かってくれます。これはエンジン付きじゃないと厳しい。

他のボートもほぼ同時に出発。ハスも楽しみだけど、なによりピンクの朝焼けが綺麗すぎてうっとり。

永遠に続くピンクの空と雲に湖面。(withエンジン音)
はるばるきて良かったとしみじみ。

しばらく走ったところで、メインの水路から横に入ってエンジンを切り、鑑賞・撮影タイムに突入させてくれます。

たまに他のボートも視界に入りますが、周りには全くいません。
私と湖とハスと空と鳥と船頭さんの世界。

乗り合わせだと、ある程度時間が来たら移動するのでしょうけど、
貸切だったのでこっちが「OK!」って感じで伝えると移動してくれます。

きっと私の「OK」は他の方より早いと思います。飽きっぽいのでね。

でもそんな私でも10分はいたかな。

日の出前なのでまだ薄暗い

またボートを走らせ、次は朝日が見えるところに連れて行ってくれました。
他の人を視界に入れないためのルールか、ボートは横並びになって停泊。

他のボートも沢山いる感じじゃなく、
常に多くても5隻くらいしか視界に入ってなかった。

儲かるからとボートの数を増やさずに、台数の制限をしてるんだろうなあと感じる。

日の出🙏

次は日の出直後のハスポイント。
ここが一番咲いていたし、時間も長く停泊していたので今回のメインかな。

エンジンも切っているので自然の音しかしない。
誰もいなかったらこのまま寝てしまいたいくらいの幸せな時。

12月でこれだけ綺麗なんだから、1月、2月はどんなにすごいんだろう。


しばらくのんびり。

もう満足したところで「OK」と伝えたら「もう?」みたいなリアクションをされたような、されてないような。
再度エンジンをつけて出発。

最後は中洲に咲いたアフリカっぽい木を紹介してくれて、
他のボートで陸に降りてる人もいたけど、私はあまり興味が湧かなかったのでボートから降りずに写真だけ。

これで一通り終了。

外も明るくなり、陽に照らされたハスを両サイドに見ながら船着場に向かいます。

▪️さっきから「ハスポイント」とか書いてるけれど、船頭さんや時期によってポイントは違うんだと思います。特に看板があるわけではないです。(念の為)

ドライバーへのお支払い(反省点)

ドライバーは車外で立っていてくれたので、迷うことなくタクシーに乗れました。

「You want eat something?」(何か食べる?)
「Is there anywhere you’d like to go?」(どこかに寄る?)

ってドライバーに聞かれたけど、
私の頭の中は近くのモールのマクドナルドでお粥を食べることしかなく、
お腹も空いていて早く帰りたかったので
大丈夫ですとお断りしてホテルへ直行。

無事ホテルに着き、お金払う雰囲気になったけど特に値段は言ってこないので
「thank you」と言いながら私の想定していた1,200バーツ渡したら

うーん

という渋い顔。
あれ?やっぱり1200バーツじゃなかった?

お金のことはずっと頭にあったからすぐ察した。

「フロントに確認してくる」みたいなジェスチャーで
フロントにドライバーが話に行ったので私もついて行ったけど、
昨日申し込みしたときに受け付けてくれた人とは違うスタッフ。

私も自信があったわけじゃないから「昨日申し込みのとき1200バーツって言われたけど??」みたいに聞いたけど「?」って顔されたし、申し込み控えもメモもないからそれ以上言えない。

ドライバーにいくらなのか?と確認したら1800バーツとのこと。

差額の600バーツ払って「thank you」と伝えたらドライバーは帰って行った。
でもちょっと愛想笑いくらいは欲しかったかな。

とにかく、せっかくいい気分だったのに、最後の支払いで嫌な気持ちになりたくないし、
日本円で追加2,500円くらいなだけで、別に法外な金額を請求されたわけでもないし、そもそも私が確認不足だったせいなんだよなあ。(←これが今回一番)


そのあとずっとモヤモヤ。

申し込み時、一瞬フロントでメモを書こうとしたときに、メモ用紙かと思って手に取ったものが違う用紙だったからやめちゃったけど、なんでもいいから用紙もらって書いておけば良かったとか。
タクシーに乗り込む前に「○○バーツだよね?」とちゃんと確認するとか。

どこかへいく?と言われたから、ウドンタニ半日観光だとのつもりだったのかもしれない。そうしたら1800バーツくらいになるとかも考えられるけど、私はハスだけで良かったし、とにかくモヤモヤの正体はすべて自分の確認の甘さに対してなんだよなあ。ブツブツ。。

次回はここに気をつける!(学びより)

ホテルのフロントが今回のように特にレッドロータスツアーなどの専用窓口はなくて、
タクシー会社へ取り次いでくれるくらいだと、ホテル側に控えなんかも残ってないことも多いと思うので、

✔️申込事項は確実に何かに残す(メモ・メール)

✔️タクシーに乗る前にしっかりスケジュールとお金の確認をする

愛想笑いしないとか、適当に返事しないとか、ヘラヘラしないとか
そういう当たり前のこと以外の今回の学び。

両方とも事前に頭によぎったことだから余計に。

反省会はマクドナルドでお粥を食べながら行われました。

このあと部屋に戻って軽く昼寝してからチェックアウトして、フードコートで夕食を食べてバンコクに戻りました。

いろいろ反省もあったけれど、
“いつか”と思っていた場所に、ひとりでちゃんと辿り着けて、
そして無事に帰ってくることができて、こうして誰かに向けてブログを書けている。

そう、今回の旅は大成功だった!ということにします

This is me
マロニーちゃん
マロニーちゃん
ブロガー / 会社員 (土日祝休み)
★人生セカンドステージ絶賛プレイ中 ★
名前:マロニーちゃん
スタイル:安心・安全・安価で気軽に旅する系
常備:iPhone
特性:昼寝で回復 ✨️
弱点:方向音痴
所持スキル:装備の最適化 ・ブログ更新・無理しない!
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