女ひとり旅を楽しむコツ|安全・安心・安価を大切にする私の旅のしかた
旅行は「安全・安心・できれば安価」ということを大切にしていますが、
だからと言ってすべてを完璧に満たす条件では
とんでもない金額になってしまうため、
自分なりの妥協点を見つけ、折り合いをつけるようにしています。
休みでいうと、私は土日祝が休みの会社員なので、年末年始・GW・夏季休暇など、
カレンダー通り+αのまとまった休みは取れるものの、
そこに旅行を合わせるとどうしても「ハイシーズン価格」で旅費が高騰してしまいます。
しかし、職場の周りに気を遣わずに出かけるには、ここを狙うのが一番気楽。
費用<心の安寧 となります。
今回は、そんな私が普段実践している「安全・安心・安価」をベースにした、旅行の計画の立て方やホテルの選び方をご紹介します。

【休み】ハイシーズン価格でも「カレンダー通り」が一番平和
私が旅行を計画するときは冒頭に書いた通り、
基本的には年末年始、GW、夏季休暇など、カレンダー通りの大型連休を基本として日程を組みます。
「なんでわざわざ高くて、現地にも日本人が多い時期に?」となりますが、
平日に無理やりお休みをとって旅行に行くと、職場の空気が気になってしまうのです。
せっかくの非日常なのに、「今頃みんな忙しいかな」なんて気をもんだり、(嫌味を言って来たくせに旅行中にLINEしてきて、現地のおみやげを商品指名で依頼してくる人にお使い頼まれたくないし)お土産選びに過剰に気を遣ったりするのは、メンタル的によろしくない。
今の私の立場で考えるなら、高いお金を払ってでも、堂々と休める日程を選ぶ。
心の平和をお金で買うということになります。

【飛行機】頭の中の古い情報は常にアップデートさせる
旅費の大部分を占める航空券。「安いに越したことはない」のは山々ですが、コロナ以降、チケット代は本当に安くならなくなりました。
「あの頃は安かった」は捨て、今の最適解を探す
ここでいつまでも「あの頃は安かったのにな〜」と引きずるのは禁句!
「今はこういうものだ」と割り切って、現在の最適解を探すようにしています。
10年前は2泊くらいで年に複数回行っていたバンコクも、
今は最低でも1回の旅行で5泊にし、年間で行く回数は減らしています。
以前:2泊4日×4回/年 (金曜夜発→月曜早朝帰国)
現在:5泊7日×2回/年
という感じです。
また、直行便ではなくトランジット(経由便)にすることでかなり安くなるなら、
積極的に利用します。
ただし、疲れるだけの乗り継ぎはNGで、せっかくならトランジット先も全力で楽しめるように、到着時間や滞在時間を工夫することをマイルールとしています。
今年の年末年始の旅行では、あえて経由地のマカオでの滞在時間が長くなる組み合わせを選んで、1泊する予定を組んであります。
早い時期にチケットを取る
先ほどの「マカオ一泊の年末年始バンコク」のチケット、
フルサービスキャリア(FSC)のマカオ航空なのですが、5万円台でした。
お得ですよね。
ただ、予約したのは2月。約1年前ということです。
予約した日から約2ヶ月後の今、同じマカオ航空で値段の確認してみたら、
7万円にあがっていました。
まだLCCのセールで安くいけたり、旅行を諦めた頃にポコっと安い価格のFSCが出てくることはありますが、カレンダーで休みの日程が確定していて、自分の中で折り合いの付く価格の場合は早い時期にチケットを取ってしまうようにしています。
ただ、これは私がマイルとか気にしてないからだと思うので、
あくまで私の場合ということです。

仕事終わりの深夜着は「空港送迎」を絶対手配
また、仕事が終わってその日の夜の便で出発することもありますが、
その場合は到着時の「空港送迎」を絶対に頼んでおき、ホテルまで送ってもらいます。
外国での深夜着、少しでもめんどうなことは減らしておきたいので、
私はいつもKlookやKKdayなどのアプリで事前に送迎を手配しています。
これは絶対にケチってはいけない「安全・安心」のコストと考えています。
始発まで空港で待機・その場で配車アプリでタクシーを呼ぶ < 少し高くても空港送迎
あと、空港送迎って価格が高そうですが、実はそこまででもないです。
逆に、日中に到着する場合は渋滞に巻き込まれたくないので、
電車やエアポートバスを利用することが多いです。

【ホテル】立地と清潔さは死守!移動時間もコストと考える
そしてホテル選び。ここは「安さ」よりも明確な基準を持っています。
渋滞は敵!「駅近」は絶対条件
私は基本的に旅行中は電車で移動したい派なので、駅から近いことは大前提。
タイやソウルで、デモやひどい渋滞に巻き込まれて全く身動きが取れなくなった経験があるからです。
旅行中の限られた時間のなかで、ホテルまでの無駄な移動時間や、時間が読めないストレスは極力排除します。
「寝るだけだからボロくていい」は論外
日中は出歩いているから寝るだけで十分、という声も聞きますが、私は絶対にNG。 (これについてはアツく?noteに書いてあるので、よかったら[こちら]も読んでみてください笑)
また、サウナで仮眠やドミトリーなど、人に気を遣わなくてはならない施設も行きません。
特に夜に到着する場合、部屋の綺麗さや水回りの清潔さは、安心感に直結する最低条件です。
部屋のドアを開けた瞬間の感覚ってすごく大切だと思っています。
趣のある歴史的な建物よりも、狭くても味気なくてもシンプルなビジネスホテルの方が好き。
限られた予算のなかで、自分なりの「ここだ!」という落としどころを見つけるのが、
ひとり旅の醍醐味でもあります。

まとめ|自分だけの「落としどころ」を見つけて旅に出よう
今回は、私がひとり旅を計画する上で大切にしている「安全・安心・安価」のバランスについて書いてみました。
優先順位は人それぞれ。ひとり旅に「正解」はない!
お金をかければいくらでも安全で快適な旅はできるけれど、現実はそうもいかないので、限りあるお給料と日数のなかで、「ここは絶対に譲れない」「ここは節約しても楽しめる」という自分なりのルールを作っています。
だけど毎回金額は固定というわけではなく、自分で納得できる金額だったり、その時の相場を見て判断することが多いです。
私の場合は、今の環境で一番ストレスのない「職場の平和(カレンダー通りの休み)」を買い、「移動の安全(空港送迎・駅近)」と「ホテルの部屋、水回りの清潔さ」を死守する、というのが現在の最適解です。
今の自分にとって心地よい条件が一番
旅行のスタイルは、その時の環境によってアップデートされていくもの。「昔はもっと安く行けたのに」といった過去にとらわれず、今の自分にとって一番心地よい「落としどころ」を探す作業も、パズルのようで案外楽しいものです。

この記事が、ここを見てくれた方の
「次のひとり旅」のヒントになれば嬉しいです。
さて、私も次の旅行に向けて、そろそろ細かいリサーチを進めようと思います!

