マロニーちゃん

【プロフィール】方向音痴&英語中1レベル&社交的じゃない私が、スマホ片手に楽しむ女一人旅。

マロニーちゃん

まろ旅は【安心・安全・安価】がモットー


はじめまして、マロニーちゃんです。
子育て終了してから正社員で働きはじめ&数年前に離婚。
いろいろな意味で人生セカンドステージをプレイ中です。

そんな私、体内の方位磁針が壊れてるレベルの方向音痴、
英語は確かDo you~あたりの中1で挫折したけど、
スマホで地図を見たり、翻訳アプリを使いながら
ひとりで旅行を楽しむ様子を記録していきます。

マロニーちゃんの仮の姿を担当しています

マロニーちゃん
マロニーちゃん

ひとり旅が好きな理由はシンプル。
人に気をつかわなくていいから。
自分のペースで、自分の好きなものを、自分のタイミングで楽しめるなんて
行かない理由はありません。

ちなみに、節約でLCCにしたりトランジットすることは多いけれど、
私マロニーちゃんは大人なので ヒッチハイクしたり、ドミトリーに泊まるなど、
やんちゃなことはしません。
東南アジアでお馴染みのバイクタクシーも乗らないし、もっと言えば屋台も遠慮気味。

とにかく【安心・安全】は絶対で、できる範囲で【安価】がモットーです。

元々は海外なんて全く興味なし。

「私は外国に興味ないから英語の授業は不要だし、外国人が日本に来るなら日本語勉強してくればいい!」って本気で思ってました。

そんな私の初めての海外は香港。新卒で入社した中小企業の社員旅行。
行きたくなさすぎて「私、行かずに電話番してます!」って真顔で言ったけど当然却下。
スーツケースも買いたくなかったので、NIKEのスポーツバッグに衣服詰めて南京錠もせず受託荷物にしてました。男前。

そして新卒1年目のときに妊娠・結婚。
当時は「産休を取る」なんて空気じゃなく、あっさり退職して子育てに没頭。

「早く子育てが終わるね」という周りの言葉は
今が楽しければ良いと思ってる当時の私には全く響いてなかったな(笑)

子育てが落ち着き、少しずつ外の世界へ。

子供が小学校に入ってからは派遣社員で時短で働き、その頃に仲良くしていた
ママ友たちと子連れ旅行でグアム、数年後にはハワイへ。

でも私はとにかく方向音痴。体内の方位磁石が壊れてます。
いや、壊れてるというか真逆を向くシステム。

はじめてのグアムやハワイ、とりあえずガイドブックは買うけど、スケジュールはまるっと人任せ。
今思えば、完全に「連れて行ってもらう人」でした(笑)

そんな私の人生を変えたのが【タイ・バンコク】

子育ても終盤になったころ、安いパッケージツアーを見つけると連絡を取り合うママ友と
2人で年に数回旅するようになっていた。

そしてその時に行ったタイ旅行にどハマり。
東南アジアで6時間も7時間も飛行機に乗るなんて〜〜と思っていたけど
確かに飛行時間は長いけれど、いざ行ってみたらそんなことすぐ帳消しにされる
スパ!マッサージ!美味しいごはん!買い物天国!

そんなある日、家庭内のことでストレス溜まりまくりだった私は
少し前に行ったばかりのタイで癒されたくなって、ひとりでのタイ行きを決行。

バンコクの中心部なら電車はわかりやすいし、私のカタコト英語でも通じてたから
一人で行ける気しかない!という謎の自信。

ここで人生初の女一人旅スタート → で、現在に至る

好きな旅先は3つ。

タイ(主にバンコク)

スパ・マッサージ・食事。ゆるみ倒す場所。
コロナ以降は航空券も高くなったので、1回で1週間は行けるように
年末年始などの長期連休を使うようにしているけど、
安かった頃は2泊4日で気軽に行ってました。

旅行中に国内線でチェンマイやウドンタニへ行き、プチ旅行も楽しむときもあります。

ウドンタニのタレー・ブア・デーン (紅い睡蓮の海)

韓国(主にソウル)

美容・激辛料理LOVE・ショッピング。最新トレンド補給場所。
エイジングに抗わなくてはいけないお年頃なので定期的に訪れる国。
タイからのトランジットでソウルに寄って、半日で美容クリニック、アートメイクをはしごして、預けたスーツケースを引き取るために走って帰国したことも(笑)

こういうこと↑も記事にしていきたいです。

定期的に食べたくなる韓国料理

香港

弾丸で飲茶と夜景とパワーチャージする場所。

人も町もパワフルで、どこ行っても混んでるし、食事は確実に相席させられるし、
横断歩道やエスカレーターのテケテケテケテケテケ音でなんだか焦らされるし(笑)
弾丸で行って元気をもらって帰ってくる感じ。

きっと流行りはいろいろあるんだろうけど、
私の定番おみやげはずっとジェニーベーカリーのクッキー。

ビル群のネオンは圧巻!

まろ旅のほんの一部をご紹介。

  • 私の旅行はスマホ2台持ち
  • Googleマップと翻訳アプリが命綱
  • 電車を利用。駅近に宿泊
  • タクシー配車サービスは駅がないところは使用。
  • しかしバイクタクシーは使いません。(安心安全宣言)
  • 疲れたら迷わずホテルに戻って昼寝
  • 一人旅にフードコート最強!

旅行記、お店紹介のほか、こういう小ネタも記事にしていきます

最後に。

陽キャじゃなくても、社交的じゃなくても、方向音痴でも、英語苦手でも、海外一人旅はできます。

スマホという最強アイテムがある今、旅ってもっと気楽でいいし、もっとマイペースでいい。
もっと自分にやさしくていいって思ってます。

このブログ「まろ旅」では、
そんな私のリアルな旅の話、便利だったこと、失敗談、全部ゆるっと書いていきます。

同じように「行ってみたいけど不安」って思ってる誰かの背中を、ちょっとでも押せたら嬉しいです。

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