女ひとり旅の香港空港で空港泊!深夜7時間の乗り継ぎ体験|仮眠場所・持ち物【2026年】
2026年8月のバンコク旅行では、キャセイパシフィック航空を利用し、香港国際空港で深夜の乗り継ぎをしました。
香港に到着したのは深夜1時30分頃。次のバンコク行きまでは約7時間です。
ホテルに宿泊するほどの時間でもないので、今回は香港に入国せず、空港内で朝まで過ごすことに。
女ひとりでの深夜の空港泊。実際に仮眠した場所や寝心地、役立った持ち物など、今回の体験がこれから空港泊をする方の参考になれば幸いです。
🌸このときの旅の様子は、2026年8月のバンコクひとり旅(ダイジェスト)で紹介しています。(一部この記事と内容が重複します)
香港空港で深夜7時間の乗り継ぎ。ホテルに泊まらず空港泊を選んだ理由
深夜1時30分に香港到着。バンコク行きは朝の便
今回は仕事を終えてから成田空港へ向かい、22時発のキャセイパシフィック航空CX501便で香港へ。香港に到着したのは現地時間の深夜1時30分頃でした。
次のバンコク行きは朝の便なので、乗り継ぎ時間は約7時間。
ホテルに泊まるというほどの時間でもないし、そもそも航空券を安く済ませるためのトランジットでホテル代を出すのももったいない。ということで、今回は空港内で仮眠することにしました。
香港に入国せず、空港内で朝まで過ごすことに
今回は香港への入国はせず、到着フロアの制限エリア内で朝まで過ごします。まずは仮眠できる場所を探さなければなりません。
数ヶ月前のGWのときも同じく香港で空港泊したけれど、この時はe道の取得のため、一旦出国したので、出発フロアでの睡眠だし、場所もうまいこと探せなくてちょっと落ち着かなかったのです。
ところが、今回の寝床探しは驚くほどあっさり終了しました!
というのも・・
香港空港のどこで寝た?実際に仮眠した場所
飛行機を降りてすぐ、到着ゲート付近に寝床を確保
香港に到着し、飛行機を降りて歩き始めてすぐ長イスがあり、すでに数名が横になって寝ていたのですが、よく見るとまだ1人分の空きがありました。
これはいい!!と、
飛行機を降りて数十歩のところで、今夜の寝床を確保してしまいました。
秒で即決。

人通りが少ない場所で朝まで仮眠
今回横になったのはメインの通路から離れた、少し奥まったところにある到着ゲート付近の長イス。
深夜で到着する便もなく、たまに人が通る程度でした。
今乗ってきた飛行機が駐機しているのがよく見える大きな窓があるところでしたが、そちら側は他の方が寝てました。
日が昇ったらまぶしそうだけどその前に出発する予定があるのかな。私はイミグレに向かう通路側に横になりました。

通路側といっても、真横を人が通るわけでもないので、あまり気になりません。
とにかく朝まで横になれれば良かったのでありがたい。
ひとり旅につき、トイレに行きたくなった時点でこの場所は離れなくてはならないのですが、それまでゆっくりさせてもらうことにして、Apple Watchでアラームをセット。リュックを枕にして横になりました。
実際にどれくらい眠れた?

幸いトイレに行きたくなることもなく朝を迎えることができました。
大きな窓から入る光が眩しくなってきました。
空港の長イスなので、ホテルのベッドのようにぐっすり眠れるわけではありません。寝たり起きたりを繰り返しながら、なんとなく細切れで寝ていたら朝になったという感じです。
爆睡とはいきませんでしたが、今回は人通りの少ない場所を確保できたので、比較的落ち着いて過ごせました。とはいえ、しっかり睡眠を取って疲れを回復したい人には、あまり向いていないかもしれないですね。
空港泊で役立った持ち物
フード付きネックピローが想像以上に便利だった
今回の空港泊で特に役立ったのが、Amazonで購入したフード付きネックピローです。ネックピローに顔を隠せるフードが付いているもので、外から見ると真っ黒なのですが、内側からは周囲の景色がうっすら透けて見えます。
私はリュックを枕にして、このフードをかぶって休みました。

普通のアイマスクとは違って、光を完全に遮断するわけではありません。でも、周囲がうっすら見えることで、なんとなく安心というか、気持ちが落ち着く感じ。
空港のように人の出入りがある場所で、完全に視界が遮られるのはちょっと気になるので、ちょうどよかったです。

手荷物と貴重品はどう管理する?
空港泊で気になるのが、手荷物や貴重品の管理です。今回はリュックを枕代わりにしていましたが、眠っている間はどうしても周囲への注意が薄くなります。
パスポートや財布、スマートフォンなどの貴重品は、できるだけ体から離さずに管理したいところです。また、周囲に人がいるからといって安心できるわけではないので、荷物の管理には十分な注意が必要です。
貴重品はボディバッグに全部詰めて、上着を着てファスナーを締めて寝ています。
かなりの着膨れ。
リュックのほうもPCや充電器、一泊分の着替えなど紛失したら困るものが入っているので、枕にしてストラップでリュックと手首を繋いでいます。
悪い人にロックオンされて狙われたら盗られるでしょうけど、少し手間をかける防犯対策をすることで「こいつめんどくさい」と思われて、ターゲットにはならなければいいなと思ってます。
空港泊に用意しておくと便利なもの
今回使ったフード付きネックピローのほかにも、空港泊をするならあると便利だと思うもの
- Apple Watch(以前、空港泊のために購入)
- 眩しいのが気になる人はアイマスクなどの目隠し
- 寒さ対策の羽織りもの(パーカーとかストールなど)
- 貴重品を身に付けられるボディーバッグやウエストポーチなど
まあ、機内用のグッズがあれば問題ないと思います。全部を持っていく必要はありませんが、空港の環境や自分の眠りやすさに合わせて準備しておくとよさそうです。
空港泊のあと、無料シャワーでさっぱりして出発
乗り継ぎの保安検査を受ける前にシャワーへ
朝方、仮眠を終えてから、乗り継ぎの保安検査へ向かう前に無料シャワーを利用しました。
バンコクには数時間後に到着するので、ホテルでゆっくりシャワーを浴びればいいし、混んでいたらやめようと思っていました。ところが、行ってみるとちょうど1室空いていたので、そのまま利用することに。
お湯の温度調節がうまくできず、かなり熱いシャワーになってしまいましたが、空港泊のあとだったのでさっぱりしました。ドライヤーもあるので、髪もしっかり乾かせました。

24時間利用できる無料シャワーの場所
香港国際空港の第1ターミナルには、到着階(L5)の12番・43番ゲート付近に無料シャワーがあります。24時間利用でき、シャンプーやボディソープ、ドライヤーも無料です。
ただし、無料シャワーは到着フロアにあるため、乗り継ぎの保安検査を受ける前に利用する必要があります。
今回の旅行では、往路と復路で2か所とも利用しました。シャワーの場所や行き方、設備の違い、持ち物などは別の記事で詳しく紹介しているので、こちらをご覧ください。
関連記事:
香港空港の無料シャワー、2か所使ってわかったこと|場所・設備・注意点【2026年】
香港空港に泊まって感じたこと
深夜の空港の雰囲気と気になったこと
今回の空港泊では、飛行機を降りてすぐに仮眠できる長イスが見つかったので、寝床を探し回る必要がありませんでした。周囲にはすでに寝ている人もいて、人通りも少なかったので、思っていたより落ち着いて過ごせました。
ただ、人通りが少ないからといって、必ずしも安全というわけではありません。女性ひとりの場合は特に、仮眠する場所や荷物の管理には気を付けたいところです。
ホテル代を節約するメリットと空港泊のデメリット
今回のように深夜に到着して翌朝の便に乗り継ぐ場合、空港泊ならホテルへの移動時間も宿泊費もかかりません。数時間しか滞在できないホテルにお金を使わずに済むのは、やはりメリットです。その分旅先でおいしいものを食べたり、マッサージしたい。
でも自分の気に入った場所が見つかるとは限らないし、ベッドで寝るのとは違って、十分な睡眠が取れるわけでもないし、ちょっと体力勝負なところはあります。
私も、これが行きだからこうしたけど、帰りも空港泊でそのまま帰国後に仕事パターンだとしたら、帰りの便自体を考えるかもしれないです。
電源はどこにでもあるわけではない
私は機内でもスマホに充電していたのと、モバイルバッテリーを持っていたので、充電切れで困ることはありませんでしたが、ベンチのところにはコンセントはありませんでした。
でも香港の空港はあらゆるところで充電できるので、少し移動すれば充電自体は困ることはないと思います。
私はBFタイプ用の変換アダプターを持っていたので、このような形状の場所から充電していますが、USBーCのものもありました。(まだ数は少なそう)

ちなみに、この旅程では帰りも香港経由でしたが、乗り継ぎ便が深夜発だったため、長時間空港には滞在していましたが、空港泊はしてないです。
まとめ|香港空港で深夜の乗り継ぎを快適に過ごすには
今回の香港空港での深夜乗り継ぎでは、到着ゲート付近の長イスで仮眠し、朝方に無料シャワーを利用してバンコクへ向かいました。
飛行機を降りてすぐに寝る場所を確保できたのは幸運でした。
そして機内用に持参したフード付きネックピローもかなり役立ちました。
空港泊を積極的におすすめするわけではありませんが、乗り継ぎ時間や翌日の予定によっては、選択肢のひとつとして考えてもいいと思います。
目的地まで直行便より乗り継ぎを選べばチケット代は下がりますが、さらにこれを乗り越えられるとガタッと下がることもあります。
私の今回の体験が、香港空港で深夜の乗り継ぎを予定している方の参考になれば幸いです。
今回の空港泊を含めたバンコク旅行全体の様子は、こちらの記事で紹介しています。

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